本日ご紹介するのは、当店人気のシングルモルト『ラフロイグ』
定番のアイラ・モルト。
蒸留所はアイラ島の南側、ラガヴーリンから1マイルの所にあります。
自社で泥炭(ピート)地を持ち大きな麦芽倉庫でピートが積み重ねられている。
蒸留所として特徴的な所は、そのポットスチル。
小さく胴体がくびれた形状はカットを遅くし、蒸留の最後に出るタールのような香りも取り込む。
そして熟成はアメリカンオークの樽で行われる。
この熟成庫は海に面しており、潮が満ちれば倉庫にも高波がかぶる。
それが、ラフロイグ独特の海の香り。
ど~ですか?
ちゃんと仕事っぽいでしょ?